渕脇研究室のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
当研究室は、独創的な精密で小型のロボットメカニズムの研究と応用システムの開発をしています。
設計・解析・試作・制御・計測まで幅広く取り組んでいます。
現在、教員1名、修士課程11名、学部課程4名、ROUTE生3名で構成されています。
渕脇研究室は設計・解析・試作・実験を含んだ開発実験系の研究室です。
本研究室では学内外を問わず大学院生(修士・博士)を広く募集しています。
小型ロボットやアクチュエータの設計、またマイクロマニピュレーションに興味があり、研究活動を通して実力をつけたいと考えている意欲のある方を歓迎します。
・昆虫サイズの精密自走ロボットの無線化(ワイヤレス化)
・複数の自走ロボットによる自動制御による協調作業
電気・電子回路、プログラミングに取り組みたい方、是非、本研究室への参加をご検討ください。
詳しく様子を知りたい方や研究室見学を希望の方は遠慮なく渕脇准教授まで直接メールにてご連絡ください。
本大学から配属を希望される方へ
本研究室の学生の所属は、
学部生:理工学部 機械工学・材料系学科 機械工学教育プログラム
大学院生:理工学 府機械・材料・海洋系工学専攻 機械工学教育分野
となります。
大学院試験については、本学の大学院試験HPをご参照ください。
他大学から配属を希望される方へ
他大学からの大学院受験も大歓迎いたします!現在,他大学からの大学院生1名が在籍中です.
研究室見学は随時受付中です.希望者は下記のメールアドレスまでご連絡ください.
ml-fuchilab[at]gcl.ynu.ac.jp
※メールを送る際は[at]を@に直してください。
※本研究室では毎週金曜日12時~13時を見学推奨日時としています。
見学希望連絡の際に上記日時に合わせて連絡していただければスムーズにご案内できます。
精密工学会秋季大会にて,M2の渡部君が発表しました!
BSフジ「ガリレオX」という番組に取材に来ていただきました!
番組タイトル:ガリレオX ロボットはどこまで小さくできるのか 極小ロボットが挑むミクロの領
放送日時:BSフジ 2024年4月28日(日) 8時28分~9時00分/2024年5月5日(日) 8時28分~9時00分(再放送)
是非ご覧ください!
詳しくはニュースもご覧ください!
渕脇研B4の関根君が日本ロボット学会優秀学生賞,計測自動制御学会優秀学生賞を受賞しました!
おめでとうございます!
渕脇研B4の関根君が精密工学会第31回学生卒業研究発表会エクセレントプレゼンテーション賞を受賞しました!
おめでとうございます!
詳しくはニュースもご覧ください!
ジャーナル論文を1件公開しました!
精密工学会春季大会にて,B4の関根君,西村さん,杉山さんが発表しました!
国際会議ASPENにて渕脇准教授,木下君が発表しました!
精密工学会秋期大会にて,M2の楠井君,B4の関根君が発表しました!
渕脇研B4の渡部君が精密工学会第30回学生卒業研究発表会エクセレントプレゼンテーション賞を、
渕脇研B4の峯岸君が精密工学会第30回学生卒業研究発表会優秀講演賞をそれぞれ受賞しました!
詳しくはニュースもご覧ください!
精密工学会春季大会にてM1の木下君,B4の春原君,峯岸君,渡部君が発表しました。
日本機械学会関東学生会卒研発表会にてB4の津久井君が発表しました。
本研究室では、他大学からの大学院受験を歓迎しています!現在、本研究室には他大学からの大学院生が1名在籍しています。
精密自走ロボットの計測制御、機械学習、協調作業などに興味がある方は是非、本研究室への参加をご検討ください。
研究室訪問をご希望の方は、下記E-MAILアドレスまでご連絡ください。
E-mail: ml-fuchilab@gcl.ynu.ac.jp
新4年生・大学院試験希望者向けに最新の研究成果を研究紹介に掲載しました。
国際会議ASPENにてM1の楠井君,福知さんが発表しました!
電気・電子回路、FPGA、プログラミングに取り組みたい方、是非、本研究室への参加をご検討ください。
・昆虫サイズの精密自走ロボットの無線化(ワイヤレス化)のための電気・電子回路の開発
・精密自走ロボットの自動制御(機械学習、精密位置決め制御、精密軌道制御)
本研究室では、他大学からの大学院受験を歓迎しています!現在、本研究室には他大学からの大学院生が1名在籍しています。
研究室訪問をご希望の方は、下記E-MAILアドレスまでご連絡ください。
E-mail: ml-fuchilab@gcl.ynu.ac.jp
先進実践学環,応用AIにおいて、2023年度より、大学院生募集を開始しました。詳しくは入試情報をご確認ください。
本研究室に新しく、4名のB4と1名のM1が加わりました!
英語版HPをリニューアルしました!
2022年度以前のニュースについては,こちらもご覧ください.
本研究室は、2008年度より文科省「若手研究者の自立的研究環境推進事業」(2011年度終了)の支援を受け活動を開始しました。過去7年間で、以下の研究支援を受けています。皆様のご理解とご協力に深く感謝いたします。ここに記してお礼申し上げます。
助成団体 | 研究助成対象 |
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津川モータ研究財団 研究助成 小型モーター用超小型サイクロイド減速機の開発と超小型ロボットアームの実現 2023年度 |
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津川モータ研究財団 研究助成 モータ減速機の軸受偏心量のXYθ変位センサの開発 2022年度 |
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公益財団法人横浜学術教育振興財団 研究助成 脆性かつ複雑形状をもつ微小物の液架橋力による精密マニピュレーション 2021年度-2022年度 |
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公益財団法人村田学術振興財団 海外派遣援助 Similarity law of capillary force gripper with self-alignment function 2021年度 |
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一般財団法人 電子回路基板技術振興財団 運動機能とセンシング機能を併せ持つ「フレキシブル・エレクトロニクス」の実現 2021年度 |
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公益財団法人 マザック財団 未来の精密機械工場のフレキシブル化・軽量化につながるXYθ精密自走ロボットの位置決め精度向上と速度向上 2020年度 |
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公益財団法人 スズキ財団 小型精密自走ロボットのXYΘ精密位置決め制御の高速化とAFMへの応用 2020年度 |
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公益財団法人天野工業技術研究所 μTASの飛躍的な高機能化に寄与する三次元マイクロミキサーの開発と細胞回転機能の実現 2019年度 |
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公益財団法人 中部電気利用基礎研究振興財団 未来の精密機械工場の超小型軽量化につながるホロノミック精密自走ロボットの三軸並列ナノスケールサーボ制御の実現 2018年度 |
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一般財団法人中西奨学会 キャピラリーポンプ冷却法によるSMAアクチュエータの高速制御法の研究 2018年度 |
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科学研究費助成事業 基盤C 小型自走ロボットとロボットアームによる分散協調型フレキシブル精密生産法の創出 2016年度-2018年度 |
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